おうちコラム

2022-08-01 00:00:00

8月のイベント

テクネトライでは8月もお役立ち情報満載のイベントを開催します。

今回は「築15年以上のおうちリフォーム相談会」

おうちのメンテナンスはどの箇所をいつ頃のタイミングでメンテナンスすればいいのか?

費用は?リフォーム期間はどれくらい必要なのか?

なかなか誰も教えてくれないし、そもそもどこに聞いて良いか分からないことになります。

また、お盆は実家に帰省する方もいらっしゃるかと思います。

高齢になった親が、突然飛び込みで来た業者にリフォームを進められて本来必要ではないリフォーム工事を

高額で契約してしまったというケースは年々増加傾向になります。

なので

・築15年以上のおうちを所有している

・ここ5年程何もメンテナンスしていない

・最近業者が突然来てリフォームをすすめられた

上記3つのうち一つでも該当される方は、是非一度8月開催相談会にお越しください。

もちろん参加費は無料♪

土日だけではなく。平日もお越しいただけますのでご宅はもちろん、帰省された際に

実家の様子も見てあげて少しでも不安になったらお気軽にご相談くださいね。

2021-12-18 18:58:00

外壁の塗り替え、タイミングは何年目?

新築で建てられた時はきれいだったおうちも
しばらく経つと、汚れが目立ってきたり、
色あせてきたりします。
普段は気にならなかったことも、
例えば年末に大掃除した時などに気になったり。
そんな時、ふと疑問に思うのは、
新築を建てた後、外壁の塗り替えは
どれくらいの時期にしているか?ということ。
今回はそんな疑問に答えていきます。

外壁の塗り替え、タイミングは何年目?トップイメージ


その答えは、新築の場合、
築8年~12年
くらいが目安です。

ただし外壁材の種類や劣化の進行具合によっては
12年目を迎えても必要ない場合もあります。
ただ、もう少し正確に年数の目安が知りたい場合、
外壁材の耐久年数を指標とすることもできます。

 外壁材の種類   耐久年数(メンテ周期の目安)
・窯業系サイディング 約7年~
・金属系サイディング 約10年~
・木質系サイディング 約10年~
・樹脂系サイディング 約10年~
・モルタル      約8年~
・ALCボード    約10年~

上記を参考にしてもらえればいいと思うのですが、
ただ、気象条件や立地によっても当然変わってきます。
だから年数以外の方法で塗り替え時期を
見極められるといいですよね。
そんな場合は「劣化状況」で判断すれば間違いありません。
例えば下記のような劣化状況が見受けられるようなら 塗り替えをオススメします。

・ひび割れ(0.3mm以上のひび割れ)
・色あせ
・チョーキング(外壁を手で触ると粉状のものが付着する)
・塗膜の剥がれ
・カビ・苔・藻の発生
・錆(さび)の発生

でも、これを自分で判断するのはちょっと難しいですね。
そんな時はやっぱりプロに診断してもらうのがオススメです。
テクネトライでは外壁の診断や点検を無料で行っています。
お気軽にお問合せくださいね。
また定期的に外壁リフォームの無料相談会も行っていますので
ぜひご参加くださいね。

 

 

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