おうちコラム

2024-06-26 09:11:00

施工をして良い時期・悪い時期

家づくりでは施工(工事)を「やって良い時期」「やってはいけない時期」というものがあります。天候や湿度、気温なども気を付けて家を造ることによって丈夫で長持ちする家が出来るのですが、天候は誰もコントロールできないもの。だからこそ大手ハウスメーカーではある程度を工場で作って、現場で組み立てることによって品質を安定させます。ただそうなると設備費用などで莫大な経費が必要になるのでどうしても金額が高くなりがちです。では地域の工務店はどうか?そこは実はピンキリでテクネトライでおすすめしているのは「年間5~6棟未満で建てている工務店」をおすすめしています。その理由としては「ちゃんと天候等を配慮した家づくりが出来るから」です。逆に年間6棟以上300棟くらいの住宅会社は「とにかく早く建ててお金を回す」ことに頑張らないといけなくなりがちになります。そうなると、必然的に天候のことを言っていられなくなります。ただ、家は住む人からしたら一生に一回で、人生で一番高い買い物です。だからこそ利益に走るのではなく「良い家を建てる」ことを一番大切にしているのがテクネトライです。大手様や他社様と比べると派手さはないかもしれませんが、丁寧に家を建てていくことには自信を持って対応しています。

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