おうちコラム

2025-05-15 10:30:00

石橋叩いて叩いて叩きまくっています

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テクネトライはもともとタイル工事や左官工事、外構工事をメインとした、いわゆる「下請け業者」が社長の娘さん宅の工事をきっかけに「良い家を建てたい」という想いで立ち上げた工務店です。下請け業者として携わった家は10,000棟以上。ただ、元請けとして家づくりに携わった軒数は下請けに比べて圧倒的に少ないので、毎度代表の榊原は緊張しっぱなしです。石橋を叩いて渡るどころか、石橋を叩いて、叩いて、叩きまくっております。ただ、傍から見ていると「これだけ慎重に慎重に家づくりを進めてくれてら自分だったら嬉しいだろうなぁ」という気持ちになります。「うちは大丈夫です!」「うちは間違いないです!」という住宅会社様がほとんどかと思いますが、テクネトライは「大丈夫と言えるように慎重に進めていきます!」というスタンスなのでゆっくり、じっくり、丁寧に家づくりを進めて参ります。