先日写真撮影にお伺いさせていただいたOB様のお宅は、お施主様のセンスがとても良くてお引渡しした直後よりもとても素敵に住まわれていました。そんな中、「良いな」と思ったことは「緑を取り入れていること」。家の雰囲気がグッと良くなることはもちろん、慌ただしい毎日の中に四季の移ろいを感じることができます。どんどん植物が元気になる4月～5月。梅雨時期にはアジサイを飾ってもいいですね。毎日の生活の中に少しだけでも「緑」を取り入れてみませんか？

桜の花びらもピークを迎え、桜吹雪が楽しめて過ごしやすい季節になりましたね。テクネトライでは4月8日9日15日の三日間限定で、お引渡し前のお客様の家をお借りし、今後家づくりを検討している人に向けた完成見学会を予約制にて開催します。

今回のおうちもとても素敵に仕上がりました。

お陰様で予約も入ってきており、残り空き数がわずかになってきました。今後西尾市・碧南市で新築やリフォーム、建替えを検討される方にとても参考になる家の見学会です。参加費無料でどなたでもお気軽にお越しいただけますので、ご興味がある方は是非ご予約の上ワクワクしながら遊びにきてくださいね♪

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2月23日㈭、25日㈯、26日㈰の3日間、碧南市東浦町にて、新築のおうちの完成見学会を開催します。今回のおうちもとても素敵に仕上がりました。流行に左右されずに飽きのこないデザイン。家事動線を考えて造られた間取り、お施主様のこだわりがたくさん詰まったおうちです。コロナウィルス感染対策として1時間に1組様限定の見学会になります。ゆっくり、じっくりご覧いただければと思います。ただ、テクネトライはボスを含め「営業」というものが全くできない住宅会社になりますので、「ガンガン営業してほしい！」と言う人にはかなり物足りない見学会になるかもしれませんが、今後家づくりを考える人にとって、お役立ちポイント満載のおうちになります。有難いことに、毎回たくさんの方から予約をいただくテクネトライの見学会。是非この機会にテクネトライの家を見て、感じて、楽しんでください。

テクネトライでは、西尾市・碧南市限定ではありますが、このエリアで子育てを頑張るママさん、パパさん応援企画として「ベビーハンベッド無料レンタルプロジェクト」に取り組んでいます。

子供を授かるタイミングは何かと物入りになってきます。テクネトライはボスも含め子供がいるスタッフが多いので、先輩パパ、先輩ママとして、また新築やリフォームなど家づくりに携わる工務店として何か地域に貢献できることはないかと思い取り組んでいるプロジェクトになります。

中には「家を既に建てているんですけど借りれますか？」とお尋ねいただく方もいらしゃるのですが、そもそも家を建てる建てない関係なしに「地域や、これからを担う若い世代を応援するため」に手掛けていることなので、家があろうがなかろうが関係なくテクネトライが用意したベビーベッドを活用いただければと思います。

ただ、管理面を考え西尾市・碧南市とエリアを限定していることと、どうしても地方の小さな工務店がやっていることなのでベビーベッドの数に限りがございます。せっかくお問合せいただいても「すべて貸出中」になっている場合もあるのですが、今回レンタルしていたベッドが一台却ってきたので、もしご自身や周りで赤ちゃんを授かってベビーベッドが必要な方がいらっしゃったら、是非テクネトライにお気軽にお問合せください。

今回レンタルさせていただいた方も、とても丁寧に使ってくれていました。社内で色々考えて、取り組んでみて、使ってくれて役に立てることはとても嬉しいですね。この取り組みがテクネトライだけではなく、どんどん広がっていけばいいなと密かに思っています。

ベビーベッド無料レンタルプロジェクトの詳細はこちらから

テクネトライは元々タイル工事や左官工事、外壁工事をやるいわゆる「下請け業者」です。たくさんの住宅会社から仕事の依頼を受け家づくりに携わってきたのですが、建築業界はとにかく「ピンキリ」が激しい業界です。A社は施工が雑にも関わらず宣伝が上手だから売れてしまっている、B社は施工がとても丁寧にも関わらず中々お客様に恵まれていない、そんなことがしょっちゅう見受けられる業界です。ただ、そんな中でどこの会社も共通してお客様に伝えているのは「うちは良い家を建てています」と言う言葉。本気でそう思っていらっしゃる方がほとんどですが、中には自分自身何も分かっていないのに営業トークでお客様に話している会社もあるのでヒヤヒヤすることもしばしばあります。

テクネトライでは新築工事の際、法律で義務付けられている第三者検査に加え、違う機関にも検査をしてもらいます。家づくりはどこまでいっても「人の手がやるもの」。だからこそ「安心」は出来ないのです。現場で実際に職人が自分自身でチェックを入れ、テクネトライがチェックを入れ、更に法律で定められた第三者機関がチェックを入れ、もう一社第三者機関が検査をし、最期にテクネトライが最終チェックを入れる。ここまで細かく検査をする会社はなかなか無いと思います。これはテクネトライが元々「下請け業者」だったことも大きいのかもしれません。私たちは一番最初から家づくりをやっていたわけではないので、常に「自分達の施工は本当に大丈夫なのか？」という「正しい不安」を持って工事に携わります。根拠の無い自信を持って家づくりをすることは本当に怖いことだと思って家づくりに接しています。何故ならお客様の家は一生残るものですから。念には念を押して更に念を押す。当然そこまでやれば手間もかかりますが、ここまでしても安心できないのが家づくりだと思っています。かなり慎重なテクネトライ。でもそれが大切だと思っています。今後家づくりを検討される方は、是非お願いしようとしている住宅会社が「根拠を持って良い家を建てているか？」も検討材料に入れていただければ幸いです。