おうちコラム
2022-07-09 13:34:00
7月イベント情報
テクネトライでは、今後新築・リフォームを検討されている方が参考になる相談会を定期的に開催しています。 今月の7月16日17日の二日間で、完全予約制にはなるのですが今回のテーマは「小さな平屋を建てる」。 ほとんどの方が家づくりはハジメテの経験。 だから何からはじめたらよいのか、いつ頃から建て始めるべきか、家づくりに対する資金計画の立て方など、わからないことも多いはず。 特に家に関するお金のことはローンの組み方や税金、所得控除などとても複雑で難しいと感じますよね。 また平屋となると土地探しや間取りのことなど一般的な家づくりと異なる点もあります。 相談会ではハジメテの方にも分かりやすく、やさしく解説させていただきます。 これからご新築や建替えをご予定の方は気軽に相談いただける機会なので、 今回のイベントにぜひご参加くださいね。完全予約制の相談会なので、必ず事前にご予約ください。
2021-12-18 18:58:00
外壁の塗り替え、タイミングは何年目?
新築で建てられた時はきれいだったおうちも
しばらく経つと、汚れが目立ってきたり、
色あせてきたりします。
普段は気にならなかったことも、
例えば年末に大掃除した時などに気になったり。
そんな時、ふと疑問に思うのは、
新築を建てた後、外壁の塗り替えは
どれくらいの時期にしているか?ということ。
今回はそんな疑問に答えていきます。
その答えは、新築の場合、
築8年~12年
くらいが目安です。
ただし外壁材の種類や劣化の進行具合によっては
12年目を迎えても必要ない場合もあります。
ただ、もう少し正確に年数の目安が知りたい場合、
外壁材の耐久年数を指標とすることもできます。
外壁材の種類 耐久年数(メンテ周期の目安)
・窯業系サイディング 約7年~
・金属系サイディング 約10年~
・木質系サイディング 約10年~
・樹脂系サイディング 約10年~
・モルタル 約8年~
・ALCボード 約10年~
上記を参考にしてもらえればいいと思うのですが、
ただ、気象条件や立地によっても当然変わってきます。
だから年数以外の方法で塗り替え時期を
見極められるといいですよね。
そんな場合は「劣化状況」で判断すれば間違いありません。
例えば下記のような劣化状況が見受けられるようなら 塗り替えをオススメします。
・ひび割れ(0.3mm以上のひび割れ)
・色あせ
・チョーキング(外壁を手で触ると粉状のものが付着する)
・塗膜の剥がれ
・カビ・苔・藻の発生
・錆(さび)の発生
でも、これを自分で判断するのはちょっと難しいですね。
そんな時はやっぱりプロに診断してもらうのがオススメです。
テクネトライでは外壁の診断や点検を無料で行っています。
お気軽にお問合せくださいね。
また定期的に外壁リフォームの無料相談会も行っていますので
ぜひご参加くださいね。