おうちコラム
8月のイベント
テクネトライでは8月もお役立ち情報満載のイベントを開催します。
今回は「築15年以上のおうちリフォーム相談会」
おうちのメンテナンスはどの箇所をいつ頃のタイミングでメンテナンスすればいいのか?
費用は?リフォーム期間はどれくらい必要なのか?
なかなか誰も教えてくれないし、そもそもどこに聞いて良いか分からないことになります。
また、お盆は実家に帰省する方もいらっしゃるかと思います。
高齢になった親が、突然飛び込みで来た業者にリフォームを進められて本来必要ではないリフォーム工事を
高額で契約してしまったというケースは年々増加傾向になります。
なので
・築15年以上のおうちを所有している
・ここ5年程何もメンテナンスしていない
・最近業者が突然来てリフォームをすすめられた
上記3つのうち一つでも該当される方は、是非一度8月開催相談会にお越しください。
もちろん参加費は無料♪
土日だけではなく。平日もお越しいただけますのでご宅はもちろん、帰省された際に
実家の様子も見てあげて少しでも不安になったらお気軽にご相談くださいね。
事務所の中
テクネトライではお客様から託されたお金をお客様の家にしっかり還元できるよう豪華なモデルハウスや事務所を建てずに、西尾市にある賃貸アパートの2階で15年以上仕事をしています。
ただし、アパートだからといって内装も普通のアパートのままかと言われるとそうでもありません。比較的大家さんが融通が効く方で、ご理解もいただいていることもあり、中は結構いじっています。
内装の壁は塗り壁で、可愛いタイルや照明もしっかりコーディネートされたテクネトライが建てる家と同じような素材とデザインを取り入れています。
そうすることによって、これから家を建てる人がイメージしやすいかと思って用意したのですが、やはりこういったテイストの家はグリーンが良く映えます。
だから楽しくなってどんどん観葉植物を増やしてしまうのですが、その度にスタッフに「また買ったんですか?」と冷ややかな目で見られるのですが、
どんな雑貨や植物も本当に合うのでついつい増やしちゃうんです。事務所でこれですがから、これが自分の家だったらもっと楽しくワクワクしながら
いろんな雑貨やグリーンで飾っていくんだろうなと思うと、これからテクネトライ家を建てられる方の日々の生活を考えるとこちらまでワクワクしてきます。
豪華な事務所・モデルハウス
大通り沿いに豪華な事務所やモデルハウスがあれば見た目も良くてとってもいいですよね。
ただ、テクネトライにはそのような事務所やモデルハウスはありません。
その理由は「豪華な事務所やモデルハウスはお金がかかり、その費用はお客様からの預かり金を使わないといけないから」です。
お客様は「家を建てるため」にテクネトライにお金を預けてくださるのです。であれば、我々はその預かり金で
家を建てないといけません、これって当然のことなのに、意外とどこの会社もあまり理解していません。
テクネトライの西尾市にある事務所に来られると、正直驚かれるかもしれません。
だって、普通の賃貸アパートの2階にありますから。それも結構築年数が経過しているアパートです。
ただ、そこで事務所の維持費を最低限に抑えているからこそ15年以上商売をやってこれたのだと思っています。
お客様からお預かりしたお金を正しく使う。そうすることによって、信じて託してくださったお客様に
最高にコスパの良い家を提供出来ると思っています。
7月イベント情報
テクネトライでは、今後新築・リフォームを検討されている方が参考になる相談会を定期的に開催しています。 今月の7月16日17日の二日間で、完全予約制にはなるのですが今回のテーマは「小さな平屋を建てる」。 ほとんどの方が家づくりはハジメテの経験。 だから何からはじめたらよいのか、いつ頃から建て始めるべきか、家づくりに対する資金計画の立て方など、わからないことも多いはず。 特に家に関するお金のことはローンの組み方や税金、所得控除などとても複雑で難しいと感じますよね。 また平屋となると土地探しや間取りのことなど一般的な家づくりと異なる点もあります。 相談会ではハジメテの方にも分かりやすく、やさしく解説させていただきます。 これからご新築や建替えをご予定の方は気軽に相談いただける機会なので、 今回のイベントにぜひご参加くださいね。完全予約制の相談会なので、必ず事前にご予約ください。
外壁の塗り替え、タイミングは何年目?
新築で建てられた時はきれいだったおうちも
しばらく経つと、汚れが目立ってきたり、
色あせてきたりします。
普段は気にならなかったことも、
例えば年末に大掃除した時などに気になったり。
そんな時、ふと疑問に思うのは、
新築を建てた後、外壁の塗り替えは
どれくらいの時期にしているか?ということ。
今回はそんな疑問に答えていきます。
その答えは、新築の場合、
築8年~12年
くらいが目安です。
ただし外壁材の種類や劣化の進行具合によっては
12年目を迎えても必要ない場合もあります。
ただ、もう少し正確に年数の目安が知りたい場合、
外壁材の耐久年数を指標とすることもできます。
外壁材の種類 耐久年数(メンテ周期の目安)
・窯業系サイディング 約7年~
・金属系サイディング 約10年~
・木質系サイディング 約10年~
・樹脂系サイディング 約10年~
・モルタル 約8年~
・ALCボード 約10年~
上記を参考にしてもらえればいいと思うのですが、
ただ、気象条件や立地によっても当然変わってきます。
だから年数以外の方法で塗り替え時期を
見極められるといいですよね。
そんな場合は「劣化状況」で判断すれば間違いありません。
例えば下記のような劣化状況が見受けられるようなら 塗り替えをオススメします。
・ひび割れ(0.3mm以上のひび割れ)
・色あせ
・チョーキング(外壁を手で触ると粉状のものが付着する)
・塗膜の剥がれ
・カビ・苔・藻の発生
・錆(さび)の発生
でも、これを自分で判断するのはちょっと難しいですね。
そんな時はやっぱりプロに診断してもらうのがオススメです。
テクネトライでは外壁の診断や点検を無料で行っています。
お気軽にお問合せくださいね。
また定期的に外壁リフォームの無料相談会も行っていますので
ぜひご参加くださいね。